1986世帯 人口4,490人

緑が濃い桑の葉に囲まれた、のどかな弐分方町

一戸建てが多く立ち並ぶ町

西側には工場が点在します。

地元の方しか知らない?バス停の名前は「二分方入口」と書きます。

お隣の上壱分方町と弐分方町、この両町があった地域は鎌倉期から戦国期にかけては由比本郷と呼ばれ、1313年に領主が死ぬとその子息二人が遺領争いを演じ、一方が遺領の3分の2、もう一方が3分の1を相続したそう。そこで前者の所領を弐分方、後者の所領を壱分方と称したのがその始まりだといいます。

少し面白そうなお話なので、後日詳細を調べてみたいと思っております。その際はまた更新しますね!

さて、弐分方町の印象は。。。のんびりとした山々や田園風景の残る地域で、昔ながらの土地に住宅が立ち並んでいます

たまにカーナビの通り進むと絶対車が通れないような道にも出会います。
運転が下手な私にとって、難関な道もありますが、整備されている道路はめちゃくちゃ走りやすいのでご安心を!

日常のお買い物については、弐分方町内ではウェルシア薬局があります。町内ではお買い物の場所は限られてしまいますが、すぐ近くの大楽寺にはスーパーやガソリンスタンド、飲食店などがありますので、ここも住みやすい地域と言えるでしょう。

不便はないとはいえ、弐分方町内にはコンビニが見当たりませんでした(2022年6月現在)どなたかご存知の方がいらっしゃれば教えてください
セブンイレブン弐分方店は住所は大楽寺でした(笑)

おすすめスポットは野堀川緑道、住宅街を抜けていきますが、春から夏にかけては緑が美しく、秋は落ち葉も美しいお散歩に最適なコースです。

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